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【ウィルソン】野球用品メーカー紹介|スラッガーズは野球用品買取専門店

野球用品メーカー紹介 ウィルソン

ウィルソンとは

Wilson(ウィルソン)は元々、米国シカゴに本拠を構える「ウィルソン社」が展開する野球用品等のスポーツブランド名。母体のウィルソン社は創業から100年以上たつ老舗だが、創業当初行っていた事業は、なんと「精肉加工業」。1913年、精肉の作業過程で大量に出る肉の筋や皮を、「どうにか活用できないものか」と考えた末、野球用品であるグローブや、アメフトのボール等を作成し始めたそうです。その結果、現在では世界的スポーツ用品ブランドとして確固たる地位を築いています。この創設の逸話だけでも十分面白いのですが、その社名にまつわるエピソードもユニーク。野球用品メーカーとして野球の母国アメリカで認識が高まってきた1916年、社名を現在の「ウィルソン」に変更しようと役所の申請したのですが、当時の米国大統領の名も「ウィルソン」不謹慎で畏れ多いと却下されました。そこでとった手が、社員の中から「ウィルソン」という名の社員をチョイス。彼を社長に据える事で無理やり申請を通すという力業に出ました。これが見事成功し、今に至るまでそのブランド名が世に広まっています。(ウィルソン社自体は1989年にフィンランドの企業の子会社になっている)

ウィルソンの人気野球用品

創業のエピソードでも触れたように、元々は精肉業者、革の扱いはお手の物のようで、数ある野球用品の中で、最も人気が高いのはグローブです。本国アメリカの皮職人が手がける・・と言いたい所ですが、実はウィルソンの皮製野球用品の多くは日本人の皮職人が手がけているそうです。日本人職人の持つ繊細さをウィルソン社が高く評価した結果でしょう。米国の野球用品ブランドであるにもかかわらず、日本国内で生産されるウィルソンのグローブは、革の品質はもちろん、熟練した革匠の技による縫いこみも繊細です。度重なる捕球によって型が崩れるのを防ぐため、グローブ内部にあらかじめ注入されているグリスも、他のメーカーのグローブと比べてもたっぷり入っています。これによって使用頻度の高い、主要な野球用品であるグローブの「コシ」がなくなるのを防ぐことができています。また、ウィルソングローブのユーザーの中では有名な話ですが、グローブの捕球部分や指ごとに、内部に仕込まれている「芯材」の素材や大きさが違います。これは競合する野球用品メーカー他社が、同ランク、同シリーズであれば同じ芯材を使用する事が通常なのに対し、ウィルソンがポジションごとのグローブの役割の違いに対応した結果です。具体的にどう違うのかはいくら調べても出てこないところをみると、どうやら企業秘密。しかし、最近野球用品の専門店などでウィルソンのグローブの評価が上昇しているようです。その評判を聞きつけ、以前はキャッチャー以外ほぼ同じグローブを使用していた高校球児の中にも、ポジションごとに販売されているウィルソンのグローブを選ぶケースが増えてきているそうです。また、革製野球用品以外で人気なのがバット。しなりが良く、飛距離が伸びるとの評判が高いようです。草野球等で用いられる金属性バットの評価も高いのですが、プロ使用の木製バットも品質の良さが認められています。事実セリーグを代表する「飛ばし屋」である、ヤクルトの畠山選手がこちらを使って2015年シーズンは自己最多の26本のホームランをかっ飛ばしています。

ウィルソン商品の買取

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