【決定版】野球用品買取サイトはこれで決まり!買取業者比較と高く売るコツ

野球用品専門買取サイト|スラッガーズ

【2017年最新】専門家が”絶対”オススメしたい野球用品買取サイト6選!高く売るコツも紹介!

野球用品買取サイトはこれで決まり!

学生時代に野球部に所属していた方は、卒業と同時に野球用品を処分するか、それとも置いておくか悩むことになります。愛着のある野球用品は、できれば手元においておきたいものですが、部活動という場所がなくなってしまえば、それらの野球用品を使う機会は著しく減ってしまいます。

例えば、ギターなどの楽器であれば、家に置いておいても時間がある時に1人で演奏することができますので、軽音楽部を卒業したとしても売らずに家に置いておけば何かしら使えます。

しかし、野球は1人ではできません。草野球チームなど、何らかの継続的に野球ができる団体に所属していない限りは、野球用品を使う機会はほとんどないといえるでしょう。そのように考えると、野球用品は今後使う目処が立っていない場合は、できるだけ早めに売ってしまったほうが自分のお金も増えますし、物が減るので家の中の整理整頓にもなります。そして、その野球用品からしても、使われずに家の中でホコリをかぶるよりも、もう一度グラウンドで日の光を浴びて使われた方が良いでしょう。

そこで今回は、野球用品の買取について、業者の比較ポイントや買取までの流れ、お勧めの業者の紹介などをさせていただきます。

高額買取の他に比較すべき買取業者のチェックポイント

高額買取の他に比較すべき買取業者のチェックポイント

野球用品の買取業者を決めるときに、まず最も気にしなければいけないのは、買い取り価格です。愛着のある野球用品を売ることによって、どれぐらいの対価を得ることができるのかというのは、非常に重要です。しかし、それだけで利用する業者を決めてはいけません。他にも様々な比較ポイントがあり、その中には買い取り価格よりも重要になる可能性のあるポイントも存在します。

1.買い取り終了までにかかる手間

野球用品を買い取ってもらうためには、買取サイトに登録して、荷物を送ったり、業者と連絡を取り合ったりしなければいけません。また、直接業者に持っていく場合も、持っていくための手間暇がかかります。細々とした作業をしていたら、何時間も時間が経ってしまったということになると本末転倒です。もしそれで販売価格が1000円や2000円であれば、アルバイトをしたほうが時給が良いということにもなりかねません。買取にどれだけの手間がかかり、トータルでどの程度の時間がかかりそうなのかということはホームページをチェックしながら考えましょう。

2.貰える段ボールの数

野球用品の宅配買取の場合、あなたの家から買取業者まで荷物を郵送で送る形になります。その際に、ダンボールの数に上限が設けられている可能性もあります。販売しようと考えている野球用品の総量と、貰えるダンボールの数を比較して、十分な量の箱がもらえるのかどうかを確認しておきましょう。

3.独自のサービス

買取業者ごとに、独自のサービスを行っている場合があります。例えば特定のブランドは査定額をアップしていたり、特定の期間に買い取りに出すとボーナスがもらえたり、一定数以上の野球用品を買い取りに出すとクオカードがもらえたり、様々なものがあります。それらの店舗独自のサービスが魅力的なお店を選ぶと良いでしょう。

買取の査定までにやらなくてはいけないことは?楽な方法は?

買取の査定までにやらなくてはいけないことは?楽な方法は?

野球用品を宅配買取に出す場合は、基本的にどの業者に出したとしても、やらなければいけない事の流れは同じです。細かい入力フォーマットの違いや、それぞれの工程にかかる時間等は異なってきますが、簡単にステップをお伝えすれば、「インターネットでの申し込み」「仮査定」「梱包」「発送」「本審査」となります。本審査の価格が望んだものであれば、そのまま買取となります。では、ここまでの流れをひと項目ずつ見ていきましょう。

1.インターネットでの申し込み

インターネット上の入力フォームやメールによって買取の申し込みを行います。
その際に、販売する予定の野球用品を撮影した写真を添付します。業者によっては、ホームページの申込フォームから申し込むものや、メールによって申し込むもの、LINEで申し込みむもの、それらを複合的に行っているものなど、様々な種類があります。この申し込みと同時に仮審査が始まります。

2.仮審査

申し込みをした時に入力した情報や写真を元にして仮審査が行われます。仮審査の額は、申し込み時に入力したメールアドレスに送られます。この段階の査定額は概算であり、商品を郵送した段階で上がったり下がったりすることがあります。ただし、多くの場合は、写真には写っていなかった汚れやキズ等があり、それが評価額を下げているということになります。逆に、仮審査の金額よりも本審査の金額の方が高くなるというケースは非常に稀です。その金額に納得がいけば、次のステップが、商品の梱包です。

3.商品の梱包

仮審査の査定額に納得がいくようであれば、その荷物をその業者に発送するという形になります。

基本的には、仮審査の金額に納得いった段階で販売者側がその旨を連絡します。すると買取業者が販売者の自宅にダンボールを届けてくれます。ほとんどの場合は着払いの伝票も一緒に送ってきます。

そのため、梱包と言ってもそこまで難しいことはなく、業者が送ってくれた箱の中に販売するものを詰め込んで、箱に伝票を貼って送れば終了となります。

ただし、通常の古着などの宅配買取と異なるのは、バットなどのサイズの大きな商品を送る可能性があるということです。バットが入るサイズのダンボールというものはほとんど存在しないため、自作する必要があります。バットの長さと幅を意識しながらカッターナイフで大きなダンボールを切り抜いて、縦長の箱を自分で作らなければなりません。この部分が意外と手間になります。

また、発送する際には、「買取依頼書」と呼ばれる書面を封入しなければいけません。これは、その買取サイトの中にダウンロードページなどが存在するため、そこからダウンロードして印刷し、記入したものを一緒に送りましょう。

また、買取依頼書と同様に身分証明書のコピーが必要になります。これは、運転免許証のコピーや健康保険証のコピー、パスポートのコピー、住民票の写し等になります。多くの方が免許を持っていれば運転免許証のコピーを送ることになるのではないでしょうか。注意しなくてはいけないのは、オモテ面とウラ面を両方コピーして封入するということです。

そして、無事に商品が業者の手元に届いたらその段階で本査定となります。メールで送られてきた写真や条件を元にした仮査定と、どの程度の金額の差が出てくるのがポイントになります。ただし、よほど写真の撮り方が悪くない限りは仮審査の金額から大きく下がってしまうということはないはずです。

4.買取査定から入金までのスピードは早いか?

買取査定から入金までの期間は短ければ短い方が良いです。買取業者の中には、この部分を売りにしている業者も存在します。例えば、本審査が終わり、その査定金額を伝え、了承してもらった場合、そのタイミングから24時間以内に振込みを完了させるという業者や、一定額の手数料を払うことによって、その日のうちに振込みを終了させるという業者などもあります。

逆に業者の中には査定終了時から入金日までの期間を明確に公表しておらず、査定が終了してから振込みまで非常に時間がかかることがあります。インターネットなどで、査定終了時から入金日までの期間を公表していない買取サイトの評判を見ると、悪質なサイトだと言われていたりしていることもあります。

これはなぜかというと、その業者にキャッシュフローがない可能性があるためです。ある一定以上のキャッシュフローがなければ、正常に事業を運営していくことができません。キャッシュフローというのは、その言葉の通り自由に使える浮いた現金のことです。野球用品の買取りに限らず、ほぼ全ての商売の原則は「安く仕入れて高く売る」ということです。どれだけ大量に売れる商品を、安く手に入れることができるかという部分が大きいのです。つまり、先に仕入れをしないといけないので、商品が売れて利益が確定するまでは、先行投資として仕入れに使った金額がマイナスになってしまうのです。

ある程度のキャッシュフローがその企業にあれば、問題なく入金も可能なのですが、会社にキャッシュフローが少ない場合、いわゆる火の車状態、自転車操業状態になってしまうので、仕入れに関してのお金を送ることができない場合があります。そこまでの状態に陥っているということは、万が一潰れてしまったら、せっかく売った野球用品がお金になりません。そのため、買取査定が終わってから振込みが完了するまでの期間は、短ければ短いに越したことはないのです。できれば、ホームページ上で「本審査から入金までは何日以内」などと、明確になっているところが望ましいでしょう。

野球用品を高く買取ってもらうためのコツ

野球用品を高く買取ってもらうためのコツ

野球用品を高く買い取ってもらうためには、いくつかのコツが存在します。
これらのポイントを抑えることによって、通常よりも高額で野球用品を買い取ってもらうことが可能です。

1.自分で掃除を行う。

野球道具を掃除することで、査定学派アップします。掃除に関しては、3つのポイントがあります。

まずは、そもそも現役時代にその野球用品を使っている際、「将来的に販売する」ということも視野に入れているのであれば、定期的に自分の手で掃除やメンテナンスをしていきましょう。パフォーマンスの向上にもつながりますし、いつか買取に出した時に、状態が良ければ高い査定額を叩き出す可能性があります。

日々の練習の後で、柔らかい布に専用のクリームなどをつけ、塗り込んだ上で、太陽にあたる所に干しておけば、使わなくなった後も、その野球用品は非常に綺麗なままの状態を保つことができます。

2つ目のポイントは、仮審査の写真を送る時の掃除です。この時に野球用品を綺麗にピカピカにして、美しく写真を撮影すれば、仮査定の金額をアップさせることができるかもしれません。3つ目のポイントは、商品を梱包する前です。実際に本査定の金額が出されるのは現物を見た直後です。そのため、商品自体を送る前に綺麗にしておく必要があります。

2.迷った時は売り時であるという考え方

本当に大切で、その他に代わりが存在しないという思い出の詰まった野球用品であれば、売るのは忍びないかもしれません。しかし、売るかどうかを一瞬でも考えたのであれば、その商品は売り時と見て間違いないでしょう。本当に大切な思い出の詰まった野球用品だったとしても、押し入れの中にしまった後で一度も引っ張り出すことがなければ、それはないのと同じだからです。 他に販売する商品があれば、思い入れのある野球用品でも、よほどの思い入れがなければ後々必要になることはありません。

3.まとめて査定で買い取り額をアップさせる

野球のグローブは、実はそのポジションごとにその形状が少しずつ異なります。もし、複数の種類のグローブを同じブランドで持っているのであれば、1つのサイトにまとめて依頼を出した方が、割高で買い取ってくれる可能性が高くなります。

自分の野球用品の買取相場を調べるには?

自分の野球用品の買取相場を調べるには?

野球用品の買取りに向けて本格的に動き出す前に、自分の持っている野球用品の相場を調べることによって、どの程度の利益が出るのかという部分を予測することができます。

相場を調べる方法は、主にネットオークションの過去の履歴を見ることや、中古野球用品の販売業者のページを見てみるということです。

1.ネットオークションの過去履歴を見る

最もわかりやすい金額の相場の指標となるのが、ヤフオクやメルカリなどを使用したネットオークションの過去の落札相場を見るということです。同じメーカーの同じタイプの商品であれば、それに近い価格で販売できることが予想されます。

ヤフオクで相場を調べる場合は、検索窓に、その商品のキーワードとなる単語を入力し、検索をかけます。すると、検索結果が表示されます。しかしその段階で表示される検索結果は、その状態では「現在オークション中」の商品しか表示されません。そのため、「落札相場を調べる」という小さなボタンがあるので、それを押しましょう。すると過去も含めたその商品の落札相場を知ることができます。メール彼に関しても似たような形で過去の落札価格の相場を知ることができます。

2.ネットオークションで売ることのメリットデメリット

インターネットオークションサイトで、過去の落札相場を見ることができるということは、あなたが販売したいと思っているお手元の中古や休養日も、ヤフオクやメルカリといったオークションサイト、フリマサイトで販売することが可能なのです。野球用品の専門買い取り業者に売りに出す方法と比べると、ネットオークションはメリットもあればデメリットもあります。そこで、ここではオークションサイトで野球用品を販売する際のメリットとデメリットをお伝えします。

【オークションサイトで野球用品を販売するメリット】

1つ目のメリットは、金額設定を自分で行うことができるということです。「この商品を販売するのであれば、このぐらいの金額が妥当だろう」と考える自分なりの金額にすることができます。平均的な市場価格に合わせても良いですし、状態が良いものであれば、それ以上の価格で出品するのもありだと思います。また、「即決価格」と言って、その金額になった瞬間に落札が決定するという価格を設定することも出来れば、入札が繰り返されるたびに上限がアップしていく純粋なオークション形式と2つの価格設定をすることができます。そのため、どうしても相場が分からない、お宝商品の可能性のある野球用品などを出品する際には、オークション形式にすれば万が一プレミアム商品だった場合、値段が右肩上がりで上限なく増えていくという可能性もあるのです。

2つ目のメリットは、野球用品以外も販売することができるということです。法律に違反するもの以外であれは基本的にはほとんどの物を販売することができます。そのため、野球用品を専門で販売しても良いのですが、例えばその他の古着や本など、家の中にある不用品をまとめて販売し、野球用品の販売ページから、それ以外の商品の販売ページに誘導するという形も取ることができます。

【オークションサイトで野球用品を販売するデメリット】

逆に、ネットオークションで野球用品を販売するデメリットもいくつか存在します。

最も大きなデメリットは、「必ずしも買い手がつくとは限らない」ということです。むしろつかないことの方が多いです。すると、何度も何度も再出品を重ねなければならず、再出品のために適正価格を求めて価格は下げていかなければなりません。そのため、最終的には当初予定していた額よりも大幅に少ない価格で落札され、再出品の手間だけが無駄にたくさん必要になるという結果を生みます。

また、出品した野球用品が落札され、買い手がついたとします。しかし、そこで終わりで、お金が振り込まれるというわけではありません。その後に様々な手間がかかってきます。

まず最初にしなければいけないのは、お客さんへの連絡です。振込み方法の確認と、振込口座の連絡、その他諸々の特記事項等の連絡、様々な事務手続きを行った上で、お客さんが時間を見つけてお金を振り込んでくれれば、その段階でようやくお金が手に入ります。ただ、ここでもまだ終わりではありません。

さらにそこから自分でその野球用品を発送しなければいけません。本やCD など小さなものとは違い、野球用品は大きなものが多いので、発送にも手間がかかるでしょう。自分がお客さん側で業者に売るのとは違い、自分がお店側でお客さんに販売するという形になりますので、丁寧に梱包しなければいけません。そして、最も安い運送方法を重さと大きさから算出し、その発送方法に合わせて送らなければいけないのです。

忘れてはいけないデメリットとして、手数料があります。ヤフオクにしてもメルカリにしても、システム側に支払う手数料が必要になります。ヤフオクで言えば、プレミアム会員以外は落札価格の10%、プレミアム会員であれば8.64%の利用料がかかります。ちなみにプレミアム会員になるためには、月額498円のプレミアム会員費が必要になります。また、メルカリで販売する場合も、販売価格の10%が手数料としてかかります。

他にも、送料をどちらが負担するかによって、実際の利益は変わってきます。もし送料を販売者側が負担するという形で販売するのであれば、さらに引かれる金額は大きくなります。このように、業者に売るよりも圧倒的に手間がかかり、手数料や、場合によっては送料が取られてしまうというデメリットがネットオークションにはあります。

3.中古野球用品の販売業者で販売価格を知る

わかりやすい販売価格の知り方は、中古野球用品の販売業者のサイトを見ることです。

そのサイトの中に、自分が売ろうとしている商品が存在すれば、その価格と比較して自分が業者に買取してもらった時の金額を予測することができます。

リサイクル業界の大前提として、店頭に並ぶ商品の販売価格は、新品の30%引きから80%引き程度の価格になります。これは、その商品が有名なメーカーであるかどうかというブランドに左右されるところや、その商品に使用感があり、ボロボロなのか、それともほぼ新品のような綺麗な状態なのかによっても変わってきます。しかし1つでも同じ商品があれば、コンディションが違ったとしても、基準にはなるはずです。例えば、自分が売ろうとしていたクローブがほぼ新品のような綺麗な状態で、1万円という価格で販売されていたとします。自分が売ろうとしているグローブは、そのグローブよりも少し汚いとします。ということは、1万円よりやや値が下がり、8000円程度の金額で販売されることになるのではないかという予測が立つのです。

しかし、そのまま8000円で買い取ってくれるわけではありません。リサイクル業者は多くの場合販売価格の50%から80%程度の価格で商品を買い取ります。その差額がリサイクルショップの利益になるわけですから、ここは仕方がないですね。そう考えると、そのグローブは安ければ4000円、高ければ6000円程度で買い取ってもらえるということがわかります。ただしこれは有名なメーカーの場合です。

マイナーなメーカーや、聞いたこともないブランドの商品になると、買い取り価格は一気に落ちてしまいます。ネット上で販売されている価格は1万円なのに、買取価格は1000円や2000円ということもあります。これはなぜかというと、マイナーでよく知られていないブランドの野球用品は、流通が少ないため、欲しい人からすると多少金額が高かったとしても購入したいと思ってもらえます。しかし、購入したいと思う人が現れる可能性が非常に少ないのです。そのため、不良在庫として長期間倉庫のスペースを占有する可能性が出てくるため、そのリスクを考えると高額で買取をするということができないのです。

逆に有名ブランドの野球用品であれば、入荷してからすぐに販売されることが予想できるので、キャッシュフローが生まれやすく、不良在庫にもなりません。だからある程度の高い金額でも買い取ってもらえるのです。このあたりの計算をすることによって、大まかにはなりますが自分が売ろうと考えている野球用品の買取価格の相場を知ることができます。

4.オススメの野球用品買取業者

それでは、数ある野球用品の買取り業者の中から、お勧めできる買い取り業者を6位までご紹介させていただきます。

1位 BUYSTAR

BUYSTAR

おすすめ一位の野球用品買取業者はBUYSTARです。BUYSTARの特徴は、24時間対応で受付をしてくれるホームページからの査定フォームを使った査定や、LINEを使ってリアルタイムでやり取りしながら行う査定など、様々な方法でスピーディーに査定をしてもらうことができることです。また、買取実績を最新のものから常に公式ホームページにアップしているので、どの程度のランクの商品であればどのくらいの価格で買い取ってもらえるのかということが、非常に分かりやすくなっています。自分が買い取ってもらった商品も、そのホームページ上で掲載される可能性があるため、相場と比較して著しく安い価格で買い取られるという心配もないでしょう。気になる人は、BUYSTARの公式ホームページの中にある「買い取りアイテム」「買取実績」のボタンをクリックして、詳細を見てみてください。

BUYSTARには発送買取と店頭買取の2種類が存在します。店頭買取の場合は、東京都に店舗が存在します。

2位 球児先生

球児先生

少し変わった名前のお店ですが、有名な野球用品の買い取り専門店です。宅配買取も店頭買取もしており、店頭買取の場合は大阪に店舗があります。公式ホームページを見てもらえばわかりますが、非常に大阪らしい作りになっています。ここは、グローブの修理や再生も行っているため、ボロボロになったグローブやミットなどを持っていくと、普通であれば買い取ってもらえないような物でも、修理して販売するというところまでを見込んで、修理費用の分、買い取り価格は安くなってしまいますが、買い取ってもらうことができます。

野球用品を長く読んだ人に使ってほしいという店長の思いがお店のホームページのいるところに存在しており、プレミア品やビンテージ品などは取り扱っていない店今すぐに使える実用品だけを取り扱っているという。自分からも、お店のコンセプトが買えます。

3位 Aスポーツ

Aスポーツ

野球用品に限らず、さまざまなスポーツのウェアやグッズを取り扱っているリサイクルショップがAスポーツです。宅配買取と出張買取、店頭買取があり、遠方であれば宅配買取が、近場で大量に売るものがある場合は出張買取が、お店に持って行ける範囲の量であれば店頭買取がお勧めです。野球用品以外にも別ジャンルのスポーツ用品を売りたいという場合には、Aスポーツが良いのではないでしょうか。

4位 スポーツ高く売れるドットコム

スポーツ高く売れるドットコム

その名前が全てを表していると言っても良いスポーツ用品の買取業者です。出張買取と店舗買取、宅配買取があり、現在出張買取のエリアを拡大しています。法人向けの買取サービスも行っており、当日入金という入金までのスピードが売りになっています。100万件以上の実績があるため、安心して利用できます。

5位 ネオスタ

ネオスタ

ネオスタは、さまざまなジャンルの買取を行っているリサイクルショップです。宅配買取、出張買取と店頭買取があります。審査がスピーディーなライン査定があるのが特徴です。店舗は関東を中心に、北陸にも存在するため、特に北陸エリアで店頭買取をして欲しいという場合には、使える業者ではないでしょうか。

6位 スラッガーズ

スラッガーズ

野球用品の買取り専門店です。特徴としては「まとめて査定額アップ」の制度を採用しています。まとめて送る商品の数が多ければ多いほど査定額がアップになるというシステムです。販売価格の付く商品の2件目以降は、1点につき1000円のボーナスがつきます。そのため、グローブとミットとバットとヘルメットなど、複数の使える商品を売りたい場合にお勧めできます。

まとめ

野球用品の買取り業者の選び方について、なんとなくご理解いただけたのではないでしょうか。お勧めの業者もご紹介させていただきますので、まずはこれらの中から、ご自身が販売をしたいと考えている野球用品の種類や数、そしてお住まいのある地域など踏まえて2つから3つの業者に絞った上で、買取の査定をしてもらうと良いのではないでしょうか。

コラム:値段の下がりにくい野球用品は?

値段の下がりにくい野球用品は?

野球用品を買い取ってもらう場合、値段が下がりにくいのは、やはり有名なブランドや一流ブランドの商品です。逆にマイナーブランドや品質の低い商品のブランドであれば、買い取り価格は下がっていきます。今回は、グローブとバット、スパイクの3種類に分けて、買い取り価格の下がりにくいお勧めの商品を紹介していきます。

グローブ編

スポーツブランドとして世界的に有名なナイキですが、実はグローブも作っています。「ヴェイパーエリートJ 」という名前の、軽さを追求したグローブで、柔らかいウール素材と、新開発のライトファイバーの二重構造をしているため、柔軟で、なおかつ超軽量という素晴らしい性能を実現しています。非常に軽いため、スピードプレイヤーに向いています。このグローブを見て、松坂大輔投手は「高校時代にこんなグローブがあったらどれだけよかっただろう」と言ったそうです。

バット編

日本で最も大きな野球用品メーカーであるミズノのバットの中で、世界的に有名なバットがあります。

それが「ビヨンドマックス」です。このバットは「飛ぶバット」として有名で、ボールを遠くに飛ばすために特殊な形状をしています。通常のバットでボールを打つと、ボールは変形しますが、ビヨンドマックスでボールを打つと、ボールは変形しにくいため、飛距離が出るのです。ビヨンドマックスシリーズにはいくつかの種類があり、トータルで50万本以上が販売されているという。凄まじいバットです。

スパイク編

有名スポーツウェアブランドであるアンダーアーマーは、野球用のスパイクも販売しています。その中でも、最高ランクにあたる商品に「ランパスト3」があります。選手の足の形に応じて形が変わる特殊な素材を使用していることによって、最高のフィット感があり、さらに衝撃吸収能力によってプレイヤーの足を守り、さらに、重心がぶれにくくグリップ力を生み出す特殊なミッドソールも備えています。とにかく高い気のせいで、プロスポーツ選手からも愛用されています。