【mizuno】野球用品メーカー紹介｜スラッガーズは野球用品買取専門店

1、野球用品メーカー紹介ミズノ

mizunoとは？

mizuno（ミズノ）は1923年に大阪で産声をあげた、美津濃株式会社（英名MIZUNOCORPORATION）が展開する、世界を代表する総合スポーツブランドです。シューズからアンダーウェアに至るまで様々なスポーツ用品を開発販売していますが、特ににグローブやバットといった野球用品の分野では他の追随を許さず、グローブの国内シェアは中、高校生球児に支持の高いゼットを凌ぎ第1位。もちろん他の野球用品でも国内では絶大な知名度を誇るmizunoですが、野球の本場アメリカではいまいち知名度が低く、その品質の正当な評価がなされないまま近年まで人気薄でした。しかし、そこに転機が訪れます、野球用品の使用アドバイザリー契約を結んだ松井秀喜選手と、イチロー選手の大リーグへの進出と大活躍によって知名度が急上昇したのです。それにより、イチロー選手がアメリカに上陸して10年目の2010年には米国内でのグローブのシャアは約2割までに至り、現在では同国の野球グローブメーカー「ローリングス」と熾烈なトップ争いを繰り広げています。

mizuno商品の特徴は？

読売ジャイアンツの阿部慎之助捕手や、「浜の番長」こと横浜DeNAベイスターズの三浦大輔投手等々、国内の多くのプロ野球選手が使用契約をしているため、プロ野球選手を夢見る野球少年の間で人気が高いのが特徴です。品質もその契約選手からグローブの使いやすさや問題点、バットのグリップ感などをマメにフィードバックを受け、新商品開発に反映させています。また最近ではユニフォームを着込んで熱心に応援するカープ女子が話題になりましたが、あの広島カープのユニフォームもmizuno製です。他のも福岡ソフトバンクホークスや北海道日本ハムファイターズのユニフォームもmizuno製ですが、競合するアシックスやデサントがブランドロゴを刺繍しているのに対し、mizuno製にはロゴの刺繍がありません。「国内野球用品メーカーとしての絶対的自信」から、チームユニフォームデザインの邪魔になるブランドロゴをあえて入れていないのだそうです。

mizunoの未来展望

野球用品メーカーのトップブランドとしての地位を確立しているmizunoですが、野球人口の絶対数の減少が売り上げ低下に繋がっている業界全体が抱える問題に直面しているのも事実です。少年野球教室の開催や数々の大会の主催をするのもその一貫です。また、「脱・売り切りスタイル」という新しいスポーツ用品のビジネスプランを提唱。例えば「スイングトレーサー」と呼ばれる加速度センサーと角速度センサーを内蔵した、スイング解析システムの開発がそれです。システムで解析したスイングスピードやスイング角度などのデータを、ブルートゥースを介してスマホなどに転送し、専用アプリでリアルタイムに結果が共有できます。このサービスをバットの購入者に有料で提供する事で継続的、長期的な売り上げ強化も視野に入れています。

mizuno商品の買取…

野球用品買取スラッガーズでは、最新の人気モデルから旧式モデルまで、様々な野球用品の買取を行っています。その実績は数知れず、業界最高峰の買取金額も魅力となっています。野球用品買取スラッガーズでは、豊富知識を有したスタッフが常駐しており、お客様の野球用品に適正な価格を査定しております。野球用品買取スラッガーズでは、買取価格だけでなく手続きの容易さも魅力です。ご自宅にいながら、野球用品の発送から買取完了まで手続きを行うことができます。また、仮に査定後に返品を希望する場合は至急返送致しますので、安心して査定することができます。